冷えずきんちゃん

Column

vol.12 2022.4.8 UP

オフィスで感じる冷えはセルフ温活でしっかり対策♪

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オフィスではデスクワークで長時間座った状態でいたり、温度調節ができなかったりと、知らず知らずのうちに体は冷えてしまいます。
「オフィスでは空調設定がしづらいから」などの理由で冷えを我慢していませんか?そのまま我慢していると、身体に様々な不調を引き起こすとも言われています。 特に、デスクワーク中心で長時間同じ姿勢で座っていると下半身の血流が滞り冷えやすくなります。
今回は、オフィスでも手軽にできる温活方法をご紹介します。

1. 食べもの・飲みものを工夫して、体の中から温活を!

一日中座って仕事をしていると、クセでコーヒーやお茶をたくさん飲んでしまっていませんか?
ホットであってもカフェインを過剰に摂取すると体を冷やすと言われています。 オフィスでは、体温をあげる効果のある飲みものを積極的にとっていきましょう。

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    <体を温める飲みもの>

    • ・ココア
    • ・生姜紅茶
    • ・ほうじ茶
    • ・チャイ

オフィスでのランチはおにぎりやサラダだけで済ませていませんか?
毎日の食事にも体を温めるものを積極的に取り入れていきましょう。 ”色の濃い食材”は、体を温めるとされています。 冬に旬を迎える食材や、寒い地域で採れる食材は特に体を温める効果が期待できます。

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    <体を温める食材>

    • ・カボチャ
    • ・にんじん
    • ・蓮根
    • ・味噌

これらの食材をランチにうまく取り入れれば、自然と温活が習慣化出来そうですね♪

2. こっそりストレッチで温活&リフレッシュ!

冒頭にもお話しした通り、オフィスでは下半身は冷えやすいため、日頃から筋肉量をUPさせることも大切です。 エレベーターやエスカレーターではなく階段を利用したり、通勤時や外出先でひと駅歩いてみる、電車では座らずに立つ、など毎日の生活でも筋肉を使うことを意識してみましょう。

オフィスでは、こまめに体を動かし血行をよくするように心がけましょう。
座った状態でもできる運動をいくつかご紹介します。

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    ①ふくらはぎストレッチ

    足先が冷えやすい人、むくみが気になる人におすすめです。
    座った状態で、片足ずつひざを上げ下げするだけでOKのお手軽ストレッチです。 ひざを上げたとき、同時に足首も前へ倒すとより効果が高まります。

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    ②両手万歳ストレッチ

    パソコン作業で長時間前かがみになっていると、肩や背中周りが凝り固まってきます。 筋肉が硬くなると、血流も悪くなってきますので、定期的に動かすと良いでしょう。
    背もたれにもたれかかって楽な姿勢をとります。
    お腹の前で両手を組んだら、そのまま手のひらを天井に向け大きく伸びをしましょう。 ゆっくりと呼吸をすることで、リラックス効果も期待できます。
    スペースがあれば、前後左右に腰から回るように動くとさらに全体がポカポカしてきますよ。

3. 温活をサポートしてくれるあったかアイテムを取り入れよう!

近年ではオフィスでも使いやすいデザインのあったかアイテムも増えてきました。 オフィスでの冷えが辛いときには、ブランケットやレッグウォーマーなど体を温めるものを上手に活用してみましょう。
体を冷やさないためにはオフィスだけでなく、普段の生活から”温活”を心がけることも大切です。
ちょっとした工夫で上手に体を温めれば、オフィスでも快適に過ごすことができますよ。

ご自身の体調や職場環境に合った”温活”をぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

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