Column
vol.03 2021.11.24 UP
冷え性さん必見!身体を温める最適な入浴法

寒い季節は、手や足先・全身の冷えが特に気になるシーズンです。
お風呂にしっかり浸かっても、寝る前には冷えている。体が冷えてなかなか寝付けない...。
そんなお悩みを抱えている冷え性さん必見!
身体をあたためる最適な入浴方法やおすすめの入浴料をご紹介します。
1. 身体を芯からあたためる!最適なお湯の温度と入浴時間
毎日忙しいと湯船にお湯をためる習慣がなくなり、つい「シャワー浴」だけで済ませてしまう。そんな生活を続けてはいないでしょうか?
温かい湯船に全身浸かると、冷えた体を温めて血行を良くしてくれる効果があります。
そのまま入浴しているだけでも体は温まりますが、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるとより効果を実感しやすくなります。
特に気温が下がる秋〜冬の時期は、38〜40℃くらいのぬるめのお湯に15〜20分ほど、じっくりゆったり全身浴をすると血行が促進され、お風呂上がりもポカポカに!
逆に、熱いお湯に短時間浸かると体が急に暑くなり体温を一気に下げようとする機能が働き、体の熱が一気に下がってしまうため、寝る前には冷え切った体に逆戻り。
お風呂上がりのポカポカを維持するには「じっくりゆったり」がポイントですね。
もし、長時間の入浴に慣れていないまたは苦手な場合には、入浴時間を短めに設定するなど無理せずにトライしてみましょう!
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☆ポカポカ入浴のポイント☆
- ・お湯の温度は38〜40℃のややぬるめ設定。
- ・入浴時間は15〜20分程度の無理のない範囲。
- ・半身浴より肩まで浸かる全身浴で。
- ・「熱いお湯で短時間は逆効果」と心得よ。
- ・慣れていない場合は無理せず試そう。
2. 忙しい人は「足湯」も効果的!
それでも夜は忙しくて入浴する時間がなかなか取れない!
そんな方におすすめしたいのが「足湯」です。
お風呂で体や頭を洗っているときに、風呂桶にお湯をはり足を浸けておくと、足先から冷えるのを防いでくれるのです。
足湯も全身浴同様、38〜40℃前後のお湯につけることでリラックス効果も期待できるとされています。
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好きな香りのアロマオイルなどを取り入れてみるのも良いでしょう。
くるぶしから先だけでも十分効果は感じられますが、中でもふくらはぎをあたためるとより高い効果を感じることができます。 「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎを温めることで、あたためられた血液が全身にめぐるので足先だけでなく身体全体がぽかぽかしてくるはずです。
合わせて足のマッサージなどをするとさらに血液の巡りもよくなります。
3. 冷えに効果的な「入浴剤」を使ってみる。
冷え対策として温浴効果の高い「入浴剤」を上手に取り入れてみましょう。
冷え性さんにおすすめな入浴剤は炭酸ガス系や発汗系の入浴剤です。
炭酸ガスには、血行を良くし、疲れや肩こりを取り除く効果があると言われています。
発汗作用のある入浴剤は、温浴効果によって新陳代謝の改善を促します。また、発汗することにより体内に溜まった老廃物なども汗と一緒に出ていくのでデトックス効果も期待できます。
いかがでしたでしょうか。
寒い季節や疲れを感じた時には、積極的に湯船に浸かって身体の内側からあたためていきましょう。
ゆったりした入浴は冷えだけでなく、心のリラックスにもつながります。
<番外編>知ってた?足湯の豆知識
温泉地に行くとあらゆる場所で気軽に足湯を楽しむことができますよね。
その歴史は古く、なんと紀元前から楽しまれていた入浴法ではないかと言われています!
※諸説あり