Column
vol.05 2021.12.15 UP
あなたの冷えは何タイプ?部位で分かれる冷えのタイプと対策法

多くの女性が悩んでいる冷え性。
しかし、一言に冷え性といっても「腰から下が冷えやすい」「手足の先が冷える」など、その悩みは人それぞれ。
冷えはいくつかのタイプに分けられます。
あなたはどのタイプに当てはまるでしょうか。タイプ別の対策と合わせて見ていきましょう。
1. 下半身型
腰から下の下半身が冷えている下半身型は、加齢と共に起こりやすいタイプです。 加齢により血管が細くなったり、長時間のデスクワークなどにより下半身が血行不良になって起こります。また、ふくらはぎの筋力が弱くなると足元の血液を心臓に送り返すことができなくなり、血液循環が滞って冷えにつながります。
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座り仕事の多い方は、時々立ち上がったりして、お尻周りの筋肉をほぐしましょう。
足のマッサージやストレッチもおすすめです。血流やリンパの流れを促しましょう。
2. 四肢末端型
手足の末端が冷える四肢末端型は、ダイエットによる栄養不足や食事量の少ない若い女性に多くみられるタイプです。 食事量が不足すると身体から熱を生み出すエネルギーが足りなくなり、手足の末端まで温かい血液が巡りにくくなります。
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靴下の重ね履きやカイロの使用は、手足を一時的に温めることしかできません。
このタイプの方は、しっかりと食事から栄養をとって、身体から熱を作れるようにしていくことが大切です。
また、湯船につかって身体を芯から温めたり、ストレッチをして血行をよくすることもおすすめです。
3. 内臓型
手足は温かいけれど、お腹や太もも、二の腕などが冷えるのが内臓型です。
冷えているということを認識しづらく、「隠れ冷え性」とも言われています。このタイプは自律神経の乱れが影響することがあります。
ストレスなどにより自律神経が乱れると、血流が悪くなって冷えの原因になります。放っておくと内臓機能の不調や発汗による冷え、お腹の張りなどにもつながります。
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このタイプの方は冷たい飲み物や食べ物は控えめにして、温かいものをとるように意識してみましょう。
服装もリラックスした通気性の良いものを選んでみてください。お腹にカイロや腹巻きをして温めることも有効です。
4. 全身型
季節を問わず寒さを感じる全身型は、基礎代謝の低下が原因と言われています。
一年中冷えていることから冷えの認識がしづらく、慢性的な疲労感や倦怠感を感じていることがあります。
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このタイプの方は身体の内側と外側、両方からのアプローチが必要です。
まずは身体から熱を生み出せるように、しっかりと食事をして基礎代謝を上げていきましょう。栄養バランスのとれた和食がおすすめです。
適度な運動や、十分な睡眠も大切です。靴下、腹巻き、カイロなどの温感グッズも活用していきましょう。
甲状腺の病気などが潜んでいる場合もあるので、症状が改善しない場合には、一度病院を受診してみてください。
あなたの冷えはどのタイプに当てはまりましたか?
自分の冷えのタイプを知り、その原因に合った対策を取ることが大切です。
手足が冷えて下半身も冷えるなど、各タイプが組み合わさった混合型もあります。
その場合には、両方のタイプの対策をしてみてくださいね。
つらい冷えから卒業して、快適な生活を手に入れましょう♪
参考サイト
冷えのタイプ別に知っておきたい冷え性改善方法|ルネサンス
正しく知る「冷え症対策」4つのタイプ別セルフチェックと簡単ケア | NHK健康チャンネル